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2012.11.22 Thursday

平成24年度第3回市町村議会議員特別セミナー

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     2012.11.21(水)〜22(木)の二日間、滋賀県大津市にある全国市町村国際文化研修所(JIAM)において第3回市町村議会議員特別セミナーに参加しました。北は北海道南は沖縄までの市町村議員208名の参加者で地域再生、まちづくりについて勉強しました。

    11月21日(水)13:15〜14:45

    「活気あるまちへの挑戦〜リーダーに必要なもの〜」

    講師:よしもとクリエーティブエージェンシー

       専務取締役 竹中功氏

    竹中氏の入社当時に社長から「芸人は商品やで」と言われたことが印象的だったと言われました。1時間半にわたり経験を基にした講演に感銘を受けました。吉本興業は創業100年を迎えたそうです。竹中氏が言われたことは発想の転換をして価値を創造すると言うことでした。そして、地域に入って考える。その具体例が「あなたの街に住みますプロジェクト」でした。そして出来るまで諦めないことが大事だと。よしもとの専務だけあってウイットに富んだ話あり裏話的な話しも期待しましたが、まちづくりはひとづくりと言われ諦めずに続けてきたことが成功に繋がったのだろうと思いました。実社会で活躍されている氏の講演は大変に参考になりました。

    11月21日(水)15:00〜16:30)

    「地域の再生に必要なもの」

    講師:同志社大学大学院総合政策科学研究科

       教授 新川達郎氏

    具体的な例から問題点を明らかにし今後の方向性を示唆されました。

    まず、「地域」の考え方を説明され身近な地域が抱えている問題を提起しその解決のために新しい公共の考え方を住民、事業者、地域団体、NPOが支える公共だと言われました。地域の再生には何が必要なのか。そしてなぜ地域が問題なのかを具体的な例を使って講演されました。地域力を高めるために、住民、地域団体、地元業者、自治体が力をつけることが基本で、単独で解決できない問題に連携して取り組む。その協働を進める条件や環境をつくることが大事であると言われました。

    11月22日(木)9:00〜10:30

    「地域の再生と活性化〜市民が豊かになる地域再生〜」

    講師:地域再生プランナー

       久繁哲之介氏

    最初に言われた言葉が印象的で最後まで残りました。

    \功事例は△匹Δ垢譴仞功するか

    成果= 知識力 x 思考力 x 使う力 この三つを掛け算しなければいけない。一つでも0を掛けたら0になってしまうと言われました。そして、知識だけでは地域は活性化出来ない。ある講演会で行政を主体者として講演を行った時の具体例を話されました。講演会終了後に懇親会があり乾杯をしようとしたら行政職員はウーロン茶だったと。地域再生をやろうと言う気があるのかと疑問に思ったそうです。中心市街地に入ってその実態を知ろうとしない問題点を指摘されました。また、他の講演会で商店主があきれた態度をとっていたと。何のための中心市街地活性化なのかを理解できずに知識だけで成功例を真似してもその地域の活性化は出来ないと。H/Wハード でもなくS/Wソフト でもなくO/S オーエスが大事だと言われました。自分の地域の物語をつくり勝つためのまちづくりのフレームワークをし地域のニーズを考えた対応で上手にまちづくりをしていこうと結ばれました。

    11月22日(木)10:45〜12:15

    「まちの文化人類学〜住み続けたいまちとは〜」

    講師:東京大学

    名誉教授 船曳建夫氏

    まちとは何か、そこに住むのは誰か、いま日本列島の人間的力学はどうなっているかを具体例を交えて講演されました。

    まず、最初に人類の3つの文明、狩猟採集(移動)・農耕(定住)・産業(移動)

    の実態を説明され私たちの住んでいる日本列島は大きな国の枠組みのなかで「ムラ」という社会集団と「世間」という社会関係で出来ている。そして今の日本列島の世間を「インテリとオタクとヤンキー」という三種類の社会・文化のモデルで説明されました。インテリは外を見ない、オタクは内に閉じこもるヤンキーはファミリー、族、国が好き!でヤンキーが地域を再生するのだと言われました。この三種類の人間に当てはめることが出来るとのことでした。270年の農耕民族にヤンキーが活力を与えるのだと。20歳までに地域のコミュニティーの良さを見せることで地域に根差すことができると結ばれました。

    二日間のセミナーを終えお昼すぎに退所しました。琵琶湖の畔なので大変寒いと思いコートを着て来ましたが、温暖な気候で過ごしやすい二日間でした。



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